サル痘について

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サル痘について

サル痘はウイルス感染による急性発疹性の疾患です。主にアフリカ大陸で報告されていましたが、2022年5月以降、欧米を中心に感染事例が報告されています。

海外へ渡航される場合は、渡航先の流行状況をご確認ください。

 

症状

発熱と発疹を主体とし、多くは2~4週間で自然に回復します。

 

感染源・感染経路

動物からヒトへの感染経路は、感染動物に噛まれること、あるいは感染動物の血液・体液・皮膚病変(発疹部位)との接触による感染が確認されています。

ヒトからヒトへの感染は稀ではありますが、患者の飛沫・体液・皮膚病変(発疹部位)を介した飛沫感染や接触感染が考えられます。

サル痘とは? (PDF 131KB)

国立感染症研究所ホームページ

外務省海外安全ホームページ「サル痘の発生状況」

 

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