東山浦遺跡
現存する最古の戸籍「大宝二年御野国加毛郡半布里戸籍」と関連する遺跡として注目されています。この遺跡では、6世紀後半~8世紀代を中心とした竪穴住居跡30棟が発見さ れ、円面硯や「里刀自」の墨書土器などが出土されています。
東山浦遺跡B地点発掘調査報告書
富加駐在所建築に伴う発掘調査の報告書です。7~8世紀の竪穴住居2棟が発見されています。
東山浦遺跡C地点発掘調査報告書
県道拡幅工事に伴う発掘調査の報告書です。弥生時代中期の土器が多数出土されています。
東山浦遺跡D地点発掘調査報告書
県道拡幅工事に伴う発掘調査の報告書です。弥生時代中期 後半の土器や信州系の弥生土器が出土されています。
東山浦遺跡E地点発掘調査報告書
県道拡幅工事に伴う発掘調査の報告書です。8世紀の竪穴住居跡が発見されています。
東山浦遺跡F地点発掘調査報告書
県道拡幅工事に伴う発掘調査の報告書です。8世紀代の竪穴住居跡や掘立柱建物、水路と思われる溝が発見されています。
お問い合わせ
富加町郷土資料館 TEL 0574-54-1443