乳がん検診

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がんは、早期発見・早期治療が大切です。定期的に検診を受けましょう。

対象者

40歳以上の女性

  • 妊娠中または妊娠の可能性がある方、授乳中は受診できません。

検診内容

  • 問診
  • マンモグラフィ (レントゲン) 撮影

受診方法

健康診査・各種検診申込書で受診を希望された方に、検診票をお届けします。
集団健診と個別検診のどちらかを選択できます。

  1. 集団健診
    集団健診は、町が設定した集団健診会場で受診します。会場は、検診票送付時に同封されている案内文書や広報誌、ポスターなどでお知らせします。集団健診会場では、同時に子宮頸がん検診や骨粗しょう症検診も受診することが可能です。
    ※受診上の注意事項
    前あきのシャツなど脱ぎ着のしやすい服装でお越しください。
  2. 個別検診(予約制)
    個別検診は、指定委託医療機関で受診します。医療機関の予約方法については、検診票送付時に同封されている案内文書をご覧ください。

検診費用

  • 集団健診、個別検診ともに、自己負担金 500円 (40歳の方は無料)

新型コロナウイルスワクチン接種に伴う乳がん検診実施について

  新型コロナウイルスワクチン接種後に、特に接種した腕の脇が腫れる反応性リンパ腫大が認められる例が報告されています(例:ファイザー社のワクチンでは2%程度報告されています)。これは、体内に入ったワクチンに対して反応性の変化が起きているためで、通常時間の経過とともに改善し、特に治療は必要とされません。

 一方で、通常の乳がん検診では、腋窩リンパ節が明らかに大きい場合、精密検査が必要と判断されることがあるため、乳がん検診は、ワクチン接種前もしくは2回目のワクチン接種をしてから6週間以上の間隔をあけて受診されることが推奨されています。

 ただし、推奨時期でなければ、絶対に乳がん検診を受けてはならないということではありません。また、乳がん検診のために、ワクチン接種を遅らせる必要もありません。以上の内容をご理解いただいた上で、検診を受診していただくことは可能です。

 なお、集団検診においては、画像診断の際の参考とするため、ワクチン接種歴および接種部位を確認させていただきますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

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お問い合わせ

福祉保健課 保健係

電話:
0574-54-2117
Fax:
0574-54-2461
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