ダニや蚊の感染症に気をつけましょう

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ダニや蚊の感染症に気をつけましょう

ダニや蚊は病気をもっているもの(病原体を保有する)もいるため、咬まれたり、刺されたりすることで人に感染することもあります。
近年、全国でマダニを介して感染するSFTS(重症熱性血小板減少症候群)の感染が多数報告されています。また、海外の熱帯・亜熱帯地域において、蚊を介して感染するデング熱の大規模な流行が報告されており、海外渡航者による輸入症例(海外から持ち込まれること)などが増加する可能性もあります。
屋外のダニや蚊が多くいる場所または多くいそうな場所(草むらや薮など)で活動する場合は、

  1. できるだけ肌の露出を控える
  2. 明るい色の服を着る
  3. 虫除け剤を使用する

などして、咬まれない・刺されないように注意しましょう。

SFTS(重症熱性血小板減少症候群)とは

SFTSウイルスに感染しておこる感染症で、発熱と消化器症状(食欲低下、嘔吐、下痢など)が主な症状です。
重症化すると死に至ることもあります。
マダニやSFTSを発症した動物から感染します。
野生動物は病原体をもっている可能性があります。野生動物には近づかないようにしてください。

岐阜県内でもSFTS患者が報告されています

令和8年5月7日時点で、県内で2人の患者報告があります。
万が一、マダニに咬まれた場合は、無理に引き抜こうとせずに皮膚科を受診しましょう。また、咬まれた後、数週間は体調の変化に注意して、発熱などの症状がある場合はすぐに医療機関を受診してください。

また、他県ではペットからの感染も報告されています。以下のことにご注意ください。

ペットからのSFTS感染を防ぐために

  1. 動物との過剰なふれあい(口移しでエサをあたえたり、布団に入れて寝たりすること)は控えてください。
  2. 動物に触ったら必ず手を洗いましょう。
  3. 動物に付着したマダニは動物病院で適切に駆除してもらいましょう。
  4. 動物の健康状態の変化に注意し、動物が体調不良の際には、マスク・手袋などを着用し、咬まれたり舐められたりしないように注意したうえで、動物病院で診てもらうようにしてください。
  5. 草むらや藪の中を散歩させないようにしましょう。ノミダニ予防薬も有効なため、獣医師と相談しましょう。

デング熱とは

デングウイルスに感染しておこる感染症で、発熱、頭痛、筋肉痛や発疹などが主な症状です。
まれに重症化して、早期に適切な治療が行われなければ死に至ることもある感染症です。

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福祉保健課 保健係

電話:
0574-54-2117
Fax:
0574-54-2461
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