「日本最古の戸籍ゆかりのまち」富加町。その由来となった半布里戸籍だけではなく、弥生時代から古墳時代の過渡期に作られた夕田墳墓群(前方後円墳)、織田信長の東美濃攻略の一舞台にもなった加治田城など、古より人々が住み続けてきた歴史が多く残っています。
現在、人口も増加傾向にありまちの賑わいも増しています。このまちの皆さまが、住んでよかったと思っていただけるまちに、住み続けたいと思うまちになるよう取り組んでまいります。
教育子育て・福祉・防災・産業・文化に関する様々な分野に対して、一人ひとりの想いが形になるまちを、未来へ繋がる明るいまちを、町の役場職員だけではなく、多くの町民の皆さんとともにつくっていきたいと考えています。まちづくりへの参加とご協力、よろしくお願いいたします。
富加町長 渡邉 圭太