犬を飼う際はマナーを守って!
犬の放し飼いは辞めましょう
犬の放し飼いや、リード無しでの散歩は周囲の方に迷惑がかかります。
放し飼いにすると
・人に噛みついて怪我をさせたり、場合によっては死亡事故に至る場合もある。
・子犬が産まれる原因となる。
・交通の妨げになる。(犬自身が交通事故に遭います。)
・庭や畑を荒らし、フンやごみを散らかす。
などの問題が生じます。
犬はしっかりと鎖等でつなぎ、散歩中も犬を放さないようにしましょう。
フン・尿の後始末は飼い主の責任です
飼い犬の糞を放置したまま持ち帰らないとの苦情が多く寄せられています。
・飼い犬を散歩に連れて行くときは、フンを回収するためのスコップやビニール袋、尿を洗い流すための水入りのペットボトルなどを持参しましょう。
・散歩中にフンをしたときは、必ず自宅に持ち帰り、可燃ごみとして出すなど適正に処理しましょう。
・尿をしたときは、臭いが残らないように水で洗い流しましょう。
岐阜県 飼い主向けリーフレット
岐阜県では、令和4年度から飼い犬による咬傷事故を防止するための正しい飼い方について、啓発を強化することとしております。