保険を適用した特定不妊治療費助成事業について
岐阜県では、保険適用の特定不妊治療(顕微授精・体外受精)における自己負担分の助成をしています。
- 申請期限
治療終了日から6か月以内 - 助成対象
保険を適応して行った特定不妊治療(顕微授精・体外受精)で令和5年4月1日以降に支払った費用 - 助成額
1回の治療につき、自己負担分として支払った額(上限10万円)
※1回の治療とは、採卵の準備開始~妊娠確認までの一連の治療を指します。
※高額療養費制度の適応となる場合は、適応後の負担分に対して助成されますので、高額療養費の手続きの後で申請してください。
※保険者からの付加給付金も対象外になります。 - 申請先
岐阜県庁
※簡易書留にて郵送で申請してください。(治療終了日から6か月以内必着)
※助成要件や申請方法などについては岐阜県ホームページをご覧いただくか、専用コールセンター(058-213-0806)へお問い合わせください。