リチウムイオン電池、ガスボンベ等の処理について

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リチウムイオン電池などを可燃ごみとして、ごみ集積場に出さないでください!(可茂衛生施設利用組合ささゆりクリーンパークからのお願い)

富加町の可燃ごみ及び不燃ごみは、可児市内にあります可茂衛生施設利用組合ささゆりクリーンパークで処理しています。 可燃ごみの中に、リチウムイオン電池や使い切っていないガスボンベ・ライターなどが混入し、ごみ収集車の中でつぶされると衝撃で発火し、車両火災となる事例や、処理施設のごみピット(収集ごみを貯めておく場所)で発火し、甚大な被害になっている事例が全国的に急増しています。

“1つぐらいなら大丈夫”ではなく、皆さまの大切な施設を守るために、廃棄方法をご確認のうえ、そのルールに従い適正に出していただきますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。

※令和2年度には、全国で二次電池に起因した火災等(ごみ収集車含む)が12,765件発生しています。 (出典:環境省「リチウム蓄電池等処理困難物対策集」(令和4年度))

 

↓ごみの出し方がわからない場合はこちらをご覧ください

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