Q.国民健康保険(国保)に加入していないのに納税通知書が届いたのはなぜですか。また、世帯主が課税されるのはなぜですか。
国民健康保険税(国保税)は地方税法により世帯主が納税義務者となります。国保税は世帯単位で課税されるため、世帯主が国保に加入していない場合でも、同じ世帯に国保加入者がいる場合は世帯主に納税通知書をお送りします。
Q.昨年に比べて国保税が高くなったのはなぜですか。
国保税は国保加入者の所得割+均等割(人数)+平等割(世帯)の合計額です。
- 加入者の収入(所得)が、前年に比べ増えている
- 新たに加入された人がいる
- 加入者のうち40歳になった人がいる
などに該当する場合は、昨年に比べて国保税が高くなる可能性があります。また、税率等の改正により税額が変更になる場合があります。
Q.以前住んでいた市町村と国保税が違うのはなぜですか。
国保は市町村ごとに運営し、税率や計算方法を定めるため、所得や加入人数などが同じでも、市町村によって税額は異なります。また、納期(納める回数)も市町村で異なるため、1期(回)ごとの税額が異なる場合があります。
Q.会社を退職する予定ですが、任意継続保険と国保税ではどちらが安いですか。
任意継続保険については、加入している会社へお問い合わせください。国保税は、加入する方の前年中の所得金額に応じて計算します。国保税の試算をご希望の場合は、住民課税務係窓口へお問い合わせください(電話でも受け付けます)。あくまでも試算であり決定金額ではありませんので、あらかじめご了承ください。
【必要なもの】確定申告の控えや源泉徴収票など加入年度の前年の所得の分かるもの
Q.会社を退職して国保に入りましたが、社会保険料より高いのはなぜですか。
国保税は前年の1月から12月までの収入をもとに課税されるため、現在所得のない方でも、前年中の所得をもとに課税されます。現在の収入は、来年度の計算に反映されます。社会保険は、会社が加入している健康保険組合の運営に基づいているため、国保税と計算方法が異なります。また、社会保険料は事業主の負担があるため、低く抑えられている場合があります。
Q.会社の都合で仕事を辞め、収入がなくなった場合はどうしたらよいですか。
会社の都合(倒産、解雇、雇用期間満了等)により国保に加入した場合、申請により、国保税の軽減が受けられる場合があります。詳しくは、リンク先ホームページをご覧ください。
倒産などで職を失った失業者に対する国民健康保険税の軽減
Q.会社を辞めてから1年経つのですが、今から国保に加入したら国保税はどうなりますか。
前の健康保険を喪失した日が加入日となります。1年前まで遡っての加入となりまので、国保税も加入した月分から遡って納めることとなります。
Q.年度の途中で加入・脱退した場合、国保税はどのようなりますか。
月割で国保税を計算します。年度の途中で加入した場合は、加入した月から年度末(3月)までを月割で計算し、手続きをした翌月から納めていただくこととなります。年度の途中で脱退する場合は、加入していた月から脱退した月の前月分までを月割で計算しますので、「国民健康保険料(税)変更(決定)通知書」でご確認ください。
Q.加入者個人ごとに国保税を支払いたいので、税額を分けることができますか。
国保税は、加入している人数分を合算して世帯主に課税するため、加入者ごとに分けて納めることはできません。加入者ごとの税額を知りたい場合は、個別に計算することはできますので、住民課税務係窓口へお問い合わせください(電話でも受け付けます)。
Q.国保税は確定申告で控除できますか。
国保税は国民年金などとともに「社会保険料控除」の対象となります。年末調整時の控除申告書や確定申告の社会保険料控除欄に、その年に支払った国保税額を記載することで控除を受けることができます。1月下旬に「国民健康保険税・納付済額のお知らせ」をお送りしますので、確定申告の際はご利用ください。

