出産・子育て応援交付金事業 ~相談支援の拡充と経済面での負担軽減~
安心して出産・子育てができるよう、妊娠中から他機関と連携して必要な支援につなぐ「伴走型相談支援」と、ベビー用品の購入や産後ケア・一時預かりなどのサービスの利用の負担軽減を図る「経済的支援(出産応援ギフト・子育て応援ギフト)」を一体的に実施しています。
伴走型相談支援
妊娠期から出産後まで切れ目なく支援するために、保健師による面談と個別相談を行っています。
なお、下記以外でも、電話や来所、訪問でも相談を受け付けていますので、お気軽にご相談ください。
- 妊娠届出時:母子手帳交付時に保健師による面接(継続)
妊婦の方が安心して出産を迎えられるよう、妊娠届出時に保健師が面談します。
妊娠や出産についての不安や分からないことがある場合はご相談ください。
母子健康手帳の交付 - 妊娠8か月頃の面談:希望者及び保健師が必要と判断した妊婦の方との面談(新規)
妊娠7か月頃に面談及びアンケートのご案内を送付します。産前産後の過ごし方や心配な点があれば保健師が面談します。
また、アンケートの結果により保健師から連絡することがありますのでご了承ください。 - 出産後:赤ちゃん訪問の乳児家庭全戸訪問時に面談(継続)
出産された全てのご家庭に訪問し、面談します。
発育・発達の確認や、育児などの相談、子育てに関する情報の紹介を行います。
育児で心配なことや分からないことがある場合はご相談ください。
こんにちは赤ちゃん訪問
出産・子育て応援ギフト
令和5年10月よりぎふっこギフト(電子カタログサイト)が開始されました。
ギフト申請後、サイト運営会社よりIDやパスワードが送付されますので、ご確認ください。
- 出産応援ギフト(妊婦1人につき5万円相当)
・対象:令和5年10月以降に面談した妊婦の方
・流れ:妊娠届出時に面談します。その後申請することにより、妊婦の方1人につき5万ポイントが付与されます。 - 子育て応援ギフト(子ども1人につき5万円相当)
・対象:令和5年10月1日出産の方
・流れ:出産後の赤ちゃん訪問で面談します。その後申請することにより、生まれたお子さん1人につき5万ポイントが付与されます。
※多胎の場合は生まれたお子さんの人数×5万ポイントが付与されます。